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【うつ病】まとめ~疾患歴7年の全て~

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心の病 まとめ

うつ病】まとめ~疾患歴7年の全て~

こんにちはLeno(レノ)と申します。

 

皆さん自分のストレスとかって理解できてますか?

「自分は大丈夫」って思っていませんか?

 

こちらの記事では精神病や神経病に対する、

当人の対処方、周りの方の理解や

病院の選び方や行く際の注意点など、

細かくまとめています。

 

この記事を見ていただければ

どうすればよいか理解できます。

 

 

始めに私が陥っていた症状を簡単に紹介しておきます。

もし同じ症状で悩んでいる方には、更に理解しやすいと思います。

私が陥った状態・症状 10種

・吐き気/目眩

・不安感/悪寒

・幻覚/幻聴

・人の集まる場所が怖い

・異常なのどの渇き⇒吐き気の流れ

・唐突にパニック状態になる

・感情の起伏が激しくなる

 

 

 

 

うつ病】まとめ~疾患7年の全て~

 

はじめに

 

私は7年に渡り、心の病を経験しています。

現在はほとんど完治したと言っていいほどに元気です。

 

『ただ今まで本当に、本当にツラかった』

 

この記事にはそんな私の経験した、

心の病に関するものをすべてまとめています。

 

1人でも多くの人が少しでも回復に向かえば私は幸いです。

 

 

今回はまとめですので私の詳しい内容は割愛します。

気になる方はこちらを参考にしてください。

うつ病×自律神経失調症との闘い - 趣味の種

 

主な症状

 ※早期発見、早期解決が理想。長引くと長年治らない。

 

■慢性的なもの

吐き気/目眩/頭痛/不安感/倦怠感

夜に眠れない/元気な状態から急激に気分が沈む etc...

 

■急性/突発的なもの

吐き気/目眩/頭痛/不安感/悪寒/動悸

パニック状態/過呼吸/幻覚/幻聴 etc...

 

 

先に書くとこの中でも「幻覚」については

かなり深刻な状態でないと出ない症状です。

必ず病院へ行ってください。

 

 

吐き気/目眩/頭痛は他の病でもよくある症状ですが

風邪などと違い長期継続して続きます。

 

判断例としては特定の条件下で症状が出る場合は

心の病の可能性は極めて高いです。

 

《仕事場へ行くと吐き気がする》

《人が多い場所へ行くと目が回る》など

「一過性のもの」と決めつけず、一度病院へ行きましょう。

 

 

どの症状でもそうですが、心の病は

自然治癒するより重症化する可能性の方が段違いに高いです。

 

理由は環境は変わらないからです。

 

症状は悪化してくると外にでることはもちろん

起き上がったりする行動すらキツくなります。

 

 

決して軽んじずに自身の状態と一度向き合ってください。

私は仕事を優先しすぎて後回しにしてしまい

症状がかなり悪化してしまいました。 

 

神経症と精神病の違い

 

神経症

ノイローゼと呼ばれることの方が多いです。

以前は精神病と扱われおり、近年でも精神病との判別が不正確です。

 

一応マニュアルは存在しているようですが

病院側がどこまで取り入れているかはわかりません。

精神障害の診断と統計マニュアル - Wikipedia

 

 

■精神病

統合失調症/躁うつ病/うつ病

パニック障害/強迫性障害 etc...

 

 

特によく聞くうつ病には

メランコリー型、季節型、非定型、産後と種類があります。

特に多いのがメランコリー型で

仕事などのストレスで陥るのは、このメランコリー型です。

 

 

どの病であっても

仕事はもちろん生活も満足にいかなくなり

1人では解決できるレベルではありません。

 

自律神経失調症

うつ病などの一部の症状が現れる

 

 

所説ありますが、

神経症⇒自覚がある

精神病⇒自覚がない

自律神経失調症⇒自覚もあるが他より軽度

 

(軽)自律神経失調症神経症⇒精神病(重)

の順で症状が区分されていると

思っていただくとわかりやすいと思います。

 

 

各違いの詳細については気になる方はこちら

神経症 精神病 自律神経失調症の違いまとめ - 趣味の種

 

 

悩み/辛さ/理解

 

■心の病で悩んでいる方

病に陥ってからの日々の生活

本当にツラいですよね。

 

学校へ行くことが辛い

会社へ行くのが辛い

 

働きたくない

なにもしたくない

 

周りの目線は気になるし

きっと甘えているとか思われていそう

 

そう考えてしまう、

でもそんな自分を変えたい

 

どう変えたらいいかわからない

変えようとしたけどなにも変わらない

 

思うことっていっぱいありますよね?

 

正直一人で解決できるようなら

心の病ってこんなに広まってないです。

 

解決したいなら理解者や環境って

必ずと言っていいほど必要です。

時間が解決なんてしてくれません。

 

大切なのは最初の一歩

その一歩がすごくすごく大変です

 

私もその一歩が7年踏み出せませんでした。

 

でも大丈夫です!

心の病は必ず治ります!

 

心の病は風邪のような病と違い

適性の薬は存在しません。

 

心の病の本質は自分自身

 

裏を返せば薬がなくても治ります。

薬はあくまで症状を抑えるための

サポート程度しかないです。

 

使うなとは決して言いません

必要なら頼るべきです。

 

病を治すのは自分自身であること

まずは少しずつ行動や

生活習慣を見直していきましょう。

  

詳しい改善方法が気になる方はこちら

【心の病】治る!治すにはどうすればよいか~経験談~ - 趣味の種

 

 

■周囲の方へ

 

この記事を見ていただいている方は

少なからず心の病に関心を持っている、

理解しようとしてくれていることと思います。

 

私のような心の病を患っている方が

身内や友人、職場におられる方

 

理解することがかなり難しいと思います。

 

逆に職場などで病を患っているかたは

周りの健康な人のことが理解できないでしょう

 

 

私が体験した事、感じたこと

周りにどうあってほしかったかなど

全て詳しくまとめていますので参考にしてください

【心の病】理解できない!~少しでいいので寄り添ってください~ - 趣味の種

 

  

  

病院の選定方法

 

■まずは近くの病院

最初から有名な病院に行きたい気持ちはわかりますが

まずは近くの病院を探すことをおすすめします。

 

理由は有名な病院やお医者様には予約が

相当数入っており1ヶ月待ちなん普通にあるからです。

 

なので一度近隣の心療内科・精神科を全て調べてみてください。

無理せずに行ける範囲で大丈夫です。

 

そしてその病院の評価を必ず見てください!

その際レビュー数とレビュー内容も確認することを

強くお勧めします。

 

診察が基本的に会話になので

お医者様との相性はかなり大切です。

 

 

心療内科と精神科の違い、選び方についてはこちら

【心の病】心療内科と精神科の違い~どちらへ行くべきか~ - 趣味の種

 

 

■注意点

・予約しておいて、その間に別のところでも見てもらう

 

NGです

 

他の病気でも同じですが

お医者様毎に扱う薬が違ったり

改善に向けての方針が違うのでややこしくもなります。

 

お医者様に別の病院にもいくことを

伝えるとどちらかで続けて受診するように言われます。

基本的には1つの病院で診てもらうよう言われます。

 

ただし相性が悪い病院や何かしらの事情で

別の病院に行きたい場合はかかりつけのお医者様に

その旨を説明し紹介状を書いてもらってください。

 

病院探しのコツや要点についてはこちら

【心の病】病院の探し方~いい病院とは?~ - 趣味の種

 

・診断結果や診断書の発行をしてもらえない場合

 

心の病特有だと思いますが医師からなにも教えてもらえなかったり

必要だと伝えても診断書を書いてくれない場合があります。

 

状況に応じて病院を変えたりした方がいい場合もあります

【うつ病】診断書をもらうには?メリット・デメリットについても解説

こちらの記事で対処方法などをまとめていますので

該当する場合は参考にしてください。

 

■待ち時間

さらに前提として心療内科/精神科は待ち時間がかなり長いです。

理由は1人当たりの診察に時間を要すためです。

 

丁寧な医師は長いと1時間ほど時間をかけたりもしてくれます。

その反面待ち時間が長くなります。

私は最長6時間半待ったことがあります。

 

予約制のところもありますが、

当日に並んだ順番で診察するところもあります。

 

当日の順番になると

病院が診療時間より何時間も前から並ばないと

早く見てもらえなかったりといろいろなパターンがあるので

そこも通院先を検討する際は考慮しましょう。

 

 

病院に行く際の準備についてはこちら

【心の病】心療内科や精神科へ行く際に準備しておくとよいもの! - 趣味の種

 

 

 

治療方法

 

薬物療法

精神病などで使われる薬のことを向精神薬といいます。

抗うつ薬睡眠薬などが代表例です。

 

その他漢方などを用いて治療する場合もあります。

 

私自身も西洋薬(新薬)、漢方薬での治療を行ってきました。

双方使用してみての体感をまとめていますので

参考にしてみてください。

【心の病】うつ病などの薬物治療!効果について - 趣味の種

 

  

■精神療法

心理療法やカウンセリングとも呼ばれるもの。

患者の話を聞き共感したり、会話の中で不安を取り除いてく治療法です。

 

「話を聞くだけ?」となるかもしれませんが

思いのほか効果はあります。

 

例えばですがお医者様に明確な理由を説明され

「大丈夫ですよ」と言われるだけでも

精神的にかなり楽になります

 

私はそれでかなり救われました。

 

 

■整体/整骨

脳にはセロトニン神経という

様々な脳機能の調節を行う神経があります。

 

この神経からセロトニンを分泌するのですが

このセロトニンの分泌が減ってしまうと

ノルアドレナリンという脳ホルモンが過剰に分泌され

情緒が不安定になります。

 

整体はでそのバランスを整えるという観点で

治療を行っていく流れです。

 

 

また整体師の開業医の方の中には

過去に自分が神経症/精神病だったということから

開業されたかたもおられますので

もし近くにそういった方がおられれば

一度相談してみるのも良いです。

  

ただし、いきなり行くよりは、

一度は心療内科や精神科へ行き

お医者様に整体や整骨も考えていることを

相談してからの方がいいです。

 

 

鍼灸

 

私は直接は通っていないのですが、

気分が落ちた際にツボを刺激し脳を活性化させ

気分を落ち着かせます。

 

 

実際効果を感じたリラックスするツボを2つ紹介します。

 

・百会(ひゃくえ)⇒頭部の頂点

・合谷(こうごく)⇒両手の親指と人差し指の間

 

それぞれ5秒間、痛くない程度に押し

5秒離してからまた5秒押す

これを3~5セット試してみるといいです。

 

薬が効かない人でも効果が感じられると

教えてもらったのですが、実感は結構ありました。

 

以下の記事に挿絵と合わせてのっているので

参考にしてください。

鍼灸によるうつ病の治療 心に効く「ツボ」の存在 | NHK健康チャンネル

 

■催眠治療

あまり聞かない方法と思います。

近代では徐々に取り入れられつつある治療法です。

 

特徴としては以下が挙げられます

◇メリット

・回復速度が速い

・幅広い症状に対応できる

◇デメリット

・施術者が少ない

・全く効果がない人もいる

 

当時私が悩んだ挙句調べた結果

私は施術者を見つける事が難しかったことと

「催眠」というイメージが怖かったので

敬遠しました。

 

各地でイベント開催されており定期的に応募があります。

当時見ていたサイトのリンクを貼っておきますので

興味があれば一度見てもいいでしょう。

パニック障害とうつ病と催眠療法イベント特集 - こくちーずプロ

 

派生して発病するケース

※様々なケースがあるので私の場合を記載します

強迫性障害

些細なことに以上にこだわったり

自傷行為など、周りには理解できないようなことを

無意識に繰り返し行ってしまう病気です。

 

派生というよりは、これも1つの精神病です。

 

私自身も強迫性障害の症状を患っています。

 

今は比較的落ち着いてきていますが

私の場合は手や足の皮や爪がなくなるほど

常にムシってしまったりしていました。

 

人前で見せれるような状態ではなく

外出することがさらに嫌になった原因の1つです。

 

 

異常に潔癖になったり、

何度も火の元や施錠の確認をしてしまうなど

 

一見ただの神経質と思われる場合でも

この強迫性障害である場合があります。

強迫性障害の症状とは!?治療法についても解説 - 趣味の種

 

病気という自覚がない場合が多く

気づかないという方も数多くいます。

 

こちらの記事も参考になります。 

無意味な行為が止められない〜強迫性障害

 

 

逆流性食道炎

一見直接的な関係はないようにも感じますが、

過度に嘔吐などをしてしまう場合

充分になりえる可能性があります。

 

私は特にひどく、内科で胃カメラを使い

食道を見せていただいたところ

食道全体が赤くただれていました。

 

胃液も全て出し尽くしてしまい

呑液という更に濃い消化液を吐き続けていました。

 

診断としてはこの胃液や呑液の分泌が

正常にできておらず

胃や食道を溶かしている状態とのことでした。

 

 

当たり前ですが喫煙や飲酒も大きなダメージを与えます。

当時毎日飲酒していたこともあり

私は長らく飲酒を控え治療に専念し

最近になってようやく飲んでも大丈夫と言われました。

 

今は完全に禁酒している状態です。 

 

 

以下の記事に関連する症状がまとめてあります

気になる方は参考にしてください。

https://www.nicho.co.jp/column/14244/

 

■アリス症候群

 

不思議の国のアリス症候群という名前で

正式な病気として取り扱われているかわかりません。

 

視覚的な問題なのですが

周りの物が極端に大きく見えたり

全てのものが離れて小さく遠く感じるような状態になります。

 

 

発症は諸説ありますが

うつ病の前触れや向精神薬を使用すると

現れたりする場合が報告されています。

 

 

私は幼少期からこの症状があり

全てのものが小さく遠く見えるという症状しか

体験をしていないのですが

暗がりの部屋にいると頻繁になります。

 

 

担当医には伝えていますが診断されているわけではないので

断言はできませんが、1つ参考になればいいです。

 

この病気について詳しくまとめましたので

気になる方は参考にしてください。

不思議の国のアリス症候群とは!?症状や原因まとめ - 趣味の種

 

詳しい資料も少ないので、

ウィキペディアのリンクも貼っておきます。

不思議の国のアリス症候群 - Wikipedia

 

仕事/収入

 

■おすすめの職種

肉体労働

 

心の病はとにかく人との接触が辛いケースが多いと思います。

あまり当り障りのない工場での勤務やガードマンなどがいいです。

 

ただどちらも体力を結構使うので

かえってストレスを与えてしまう可能性もあるため

仕事に就く場合、なるべく無理せず

休憩をはさみながらできる仕事がおすすめです。

 

 

デスクワーク

 

対面は避けたいというかたは

コールセンターやメールコンサルティングも1つの手段です

 

コールセンターはクレームの窓口もあるので

そこはかならず避けましょう。

 

基本的にコールセンターはグループごとや

担当ごとにリーダーがいるので相談しながらできる場所なら

気持ちも少しは楽になります。

 

事務職も経理や総務とわかれている大きい会社の方であれば

考えても良いかと思いますが

小さい規模の会社は1人ですべてを任されたりするので

精神的には辛いです。

 

 

■勤務時間に注意

基本的に夜勤は避けてください。

 

人間は夜行性ではないため、生活が不規則になってしまい

治る病も治りません。

 

明るいうちに帰宅できる仕事がいいです。

 

 

働けない場合

 

働いてみたけど無理だった、

いくと吐き気やめまいがして 仕事にならない場合

無理に働くのはできるだけ控えましょう。

まずは治療に専念すべきです。

 

その際使うことができる制度をまとめました。

 

 

■傷病手当

病気やケガで仕事に就けない場合利用

 

過去12ヶ月の平均給与の三分の二相当を

日割り計算で支給されます。

期間は最長1年6ヶ月です。

 

詳細はこちらの記事が役立ちます

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

 

■住宅確保給付金

 

基本は3ヶ月から最大9ヶ月の給付が受けられる制度です。

 

家賃相当額の支給ではありません。

地域や自治体、世帯人数により

支給額は変わりますが離職なども

条件に入るので一度確認してみましょう。

  

詳細はこちらの記事が役立ちます

住宅確保給付金ってどんなもの?どうしたら使えるの?

 

 

■障害者年金

階級により支払われる額が異なります。

 

障害者手帳とは判定条件が違うので

手帳はなくても申請が可能です。

 

障害年金をもらうための要件(受給要件) - NPO法人 障害年金支援ネットワーク

こちらのリンクから各階級の詳細や申請方法が確認できます。

相談窓口もあるので一度聞いてみるとよいでしょう。

 

 

生活保護

最終手段ですがあまりここは期待しない方がいいです。

 

 

基本スタンスは財産となりえるものはすべて売却し

生活費にすることも前提となってくるので

持ち家の方などは苦渋の選択です。

 

 

親戚など金銭の援助を受けれるものがいる場合も

この対象とはなりません。

 

借金がある場合も原則返済するか

破産宣告をした状態でないといけません

 

 

生活保護自体の条件が厳しいこともありますし、

自治体や担当に人によっても認可されにくい

といったバラツキもあります。

 

 

条件を満たしていると思って訪問しても

全く聞き入れてもらえずということもあります。

 

 

ただあくまで、ないよりマシ程度ですが検討する余地はあります。

 

厚労省のHPにて詳しく確認してみましょう。

生活保護制度 |厚生労働省

 

生活や習慣

 

■睡眠時間

神経症/精神病になると夜眠れなくなるケースが多いです

  

夜に目がさえ活動意欲がわき

朝起きる時間に眠気がきたりと逆転します。

 

この睡眠時間が不規則になると

治りはかなり遅くなります。

 

逆に睡眠時間さえ規則正しくできれば

回復までの時間はかなり短縮できます。

 

 

寝る前に温かい白湯を飲み

朝は顔を洗い、白湯を飲む

 

 

私はこれを習慣にして睡眠時間を調整しました。

 

寝る前のスマホやPC、テレビはよくないので

何か見るなら読書がいいです。

 

規則正しくできても日中は30分程睡眠をとりましょう。

 

必ずではないです。

あくまで眠かったらでいいです。

 

横になるだけでも1日にメリハリが出ます。

 

 

■食事

刺激物は控えましょう。

 

野菜や肉類はバランスよく

炭水化物もほどほどに食べましょう。

 

 

食べてストレス解消する人もいますが

睡眠に支障が出る場合があるので

適量腹8分までにしましょう。

 

 

食べ物ではないですが、私はカフェインの入っているものは

全て口にしないようにしています。

 

 

この食事の習慣が変わってから

上記の睡眠時間の規則性ができるようになりました。

 

 

スマホ/PC/ゲーム

 

ずっと画面を見続けるのはもちろんよくないです。

 

かといって完全に触らないのはかえってストレス

 

1日2時間は電子機器を触らない時間を作りましょう。

その間にやってみたいことや興味のあることに

取り組んでみると世界が変わります!

 

 

私は家事やペットのお世話、

読書といろいろ試しましたが

生活がすごく楽しくなりました。

 

これは効果絶大です!

 

ゲームがやめられないという方

「ゲームの依存」簡単にできる治療法を参考にしてください。

 

まとめ

いろいろと書きましたのでざっくりまとめます。

 

・症状はなにかを知る

・病院を探す。調べる。

・治療法や担当医が合うか考える

・必要に応じて治療法も探す

・仕事はなるべくしない、治療に専念する

・生活習慣を整える

 

これは長年病と戦った

私だからこそ言えますが

本当にツラいです。

 

風邪のように薬で短期間で回復できれば

どれだけいいかと心底思います。

 

 

精神病は甘えなどという謎の風潮もまだまだあります。

仕方のない事かもしれませんが、病気はなってみないと

その人の気持ちなんて絶対理解できません。

 

専門家や医師の方でも経験していないものを

知識でカバーしているので

必ずしも本質を理解できているとは思いません。

 

 

冒頭の方でも書きましたが

この病は1人でどうこうなるものではないです。

 

かならずどこかに助けの手があります。

動くのは怖いです。

でも動かないとなにも変わらない、少しでも

 

 

 

 

私のブログ『趣味の種』では他にも様々な観点で

心の病に関する記事を作成しています。

 

※2020年4月現在パンデミックによる

コロナうつの患者の方も増えています。

【心の病】コロナうつ!~対策・早期発見~ - 趣味の種

皆様注意してください

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。