【モンスト】幕末リザレクションって強いの?~性能を正直に評価~
モンスターストライク(モンスト)遊んでらっしゃいますか?
私は毎日遊んでいます!
MONST FREAK2020開催日に実装された新限定
『幕末リザレクション』
メンバーは『坂本龍馬・おりょう・高杉晋作・原田左之助』 です。
進化と神化にそれぞれ特徴があり、神化は新友情も実装されています。
パッと見はいい感じの性能にみえるこの幕末リザレクションですが
『弱いの?強いの?』
『どこで使えるの?』
『引いたほうがいいの?』
こういった疑問を多く見かけました。
実装タイミング的にもオーブを節約したい人が多かったタイミングなので迷ってしまうのも当然ですね。
無事に引くことができたので試しにいろいろ使ってました。使用感をふまえて幕末リザレクションの性能について正直にまとめました。
こちらの記事では以下のことがわかります。
- 幕末リザレクションの弱い点
- 幕末リザレクションの強い点
- ガチャで引くべきか?
この記事は2分で読むことができます。
管理人のモンストプロフィール
モンスト歴3年程のライトユーザーです(#^^#)
・ランク:600台
・絶級の記録:104/104
・運極数:507体
・モンパス会員(他は課金なし)
・サブ垢:4つ
・好きなキャラクター(性能):アンチテーゼ、刹那、アドゥブタ
幕末リザレクションって強いの?
結論:強い!現環境では、進化が22ノ獄最適性
進化も神化も優秀な性能であることに間違いはないのですが、現状特出して使えるというクエストはないです。
進化は『22ノ獄』適正や、神化は『カルナ究極』でつかえるという話ではあるのですが両方ともにそこそこの適正キャラがいる事、『クラピカ』がすべて崩壊させてしまっているクエストでもあります。
とはいえもちろん高難易度に適正であることに間違いはないので、上記のようなクエストの適性キャラがいない場合などは狙ってもいいと思います。
詳しい性能は以下でまとめています。
幕末リザレクション進化の性能
幕末リザレクションの進化は特化型の性能です。
対魔王に特化している点と、ストライクショットの内容的にも22ノ獄でかなり強い性能になっています。
実装段階では禁忌ノ獄が終了したばかりなので、使用できていませんが22ノ獄の味方に触れて攻撃アップというクエスト特性にSSがマッチしておいます。
またアルマゲドンが魔王なので魔王キラーLが刺さり優秀です。
各項目の性能は以下です。
ステータス
攻撃力とスピードが高めのバランス型です。
主に直接相手を攻撃することを想定したステータスだと思います。
HPも気持ち低くは感じますが、平均レベルかなと思います。
アビリティ
22ノ獄専門といっていいアビリティセットです。
汎用性の高いアンチアビリティを2つ持つため、キャラが不足している人は使用できるクエストが多いです。
また魔王キラーLを持つため、魔王に2.5倍の火力が出せるのも特徴です。
超レーザーストップも持っているため、耐久面もカバーしています。
ストライクショット
8ターンで自強化ができる上に、味方を集めることができます。
これはさすが限定といったストライクショットのクオリティです。
22ノ獄では味方に触れた数で攻撃倍率が変わるため、このストライクショットは非常に相性がいいです。
2周に一度このストライクショットが使用できるのは大きなアドバンテージになります。
上記書いたように、22ノ獄は『クラピカ』を始め他にも『サタンα』などの強キャラがいますが幕末リザレクションを一体編成することでより楽にクエスト攻略できそうです。
友情コンボ
基本は『レキオウ』と同じバランス型のスパークバレットです。
もともとそこそこ優秀な友情コンボではありますし、幕末リザレクションの場合は魔王キラーLの倍率がかかるので対象の敵には想像以上にダメージが出せます。
総合評価
うまく使えば蓬莱などでも活躍できる性能ではあるため、モンストを始めたばかりの方にはおすすめのキャラクターです。
弱いと感じる部分
- 現状は22ノ獄のみ
特化性能であるため、他のところでは目立った活躍は難しそうです。
超絶レベルだと毘沙門天や毘沙門天廻に対してはキラー対象になるため高火力を出すことができます。
強いと感じる部分
- 22ノ獄では最強クラス
- 魔族特化の性能
22ノ獄では『ダメージウォール&重力バリア』にアビリティ対応できているキャラでは最強クラスだと思います。
『クラピカ』や『サタンα』といったキャラクターはストライクショット頼みな立ち回りになりますが、幕末リザレクションはその点で毎ターンアビリティ対応できているので使いやすさも優秀です。
また、将来的にも魔族が登場するクエストでは使用されることが期待される性能です。
幕末リザレクション神化の性能
普段使いとしては進化よりは使いやすい印象。
ただし進化に対して現環境ではコレといったクエストは少ない。
友情コンボの範囲と威力やストライクショットなど魅力は盛りだくさんのキャラクターになっています。
各項目の性能は以下です。
ステータス
全体的に進化と比較して低めのステータスです。
特にHPはかなり低めになっています。
戦型がスピード型なのでスピードはそこそこ高めになっています。
アビリティ
2020年7月現在、モンスト界において最強キャラの『クラピカ』と同じアビリティ対応です。
幕末リザレクションの特徴として弱点キラーがあるため、クラピカと組み合わせて使用することでキラーの効果をさらに活かすことができます。
『ダッシュ』も持っているため、機動力が高くその分攻撃回数も増えます。
ストライクショット
進化と同じく8ターンで打てる『エデン』と同じストライクショットです。
弱点を巻き込むことができれば200万以上の高火力を出すことができ、これが8ターンで打ててしまうので、ボス戦に入ってからでも立ち回り次第で3発は打つことができます。
友情コンボ
副友情はシンプルに便利な跳弾で全敵にヒットすることができます。
そして主友情に新友情コンボの『ウォールセットトライデントレーザー』を持っています。
こちらの威力が思った以上に強力で『ロックオントライデントレーザーEL』の砲撃型威力でも34,474-なので、うまく使用できればとんでもない火力を出すことができます。
さらに弱点ヒット時はキラー倍率1.5倍も加算されるため、実質こちらがストライクショットのような高火力友情です。
ウォールセット系は進行方向の壁に設置され、そこから対向にレーザー出る仕様なので、少し扱いが難しかったのですがトライデントになったことで範囲が拡大したので、比較的使いやすくなっています。
総合評価
現段階では新友情コンボを目当てに使うことが主になりそうです。
弱いと感じる部分
- 現状は特別優遇がない
強いと感じる部分
- 新友情コンボ
- 弱点キラー
- 回転率の高いSS
カルナの究極で使用できるとはいえ、正直攻撃力が物足りないです。カルナはワンパンラインを越えられるかで難易度が変わるので、幕末リザレクションをあえて狙ってまで引いてカルナに使うかと言われれば私は使いません。
ですが新友情コンボに弱点キラーとストライクショットの3点が使っていてめちゃくちゃ楽しいです。私は1体しか引けなかったので、こちらの神化にしています。
普段使いではダントツで神化をおすすめします。
ガチャで狙うべき?
結論:今は無理に引かなくてもいい
個人的には複数体欲しいキャラクターですが、現状焦って引く必要はないと思います。
22ノ獄がどうしても勝てない、適正がいないという人に関しては優先して引くべきキャラです。それ以外であれば特に優先はしなくてもいいです。
また幕末リザレクションは現状、MONST FREAK2020の限定ガチャ『Breaking Dawn LIVE!!』でのみ排出されていたため、その後は『排出対象のガチャは未定』になっています。
他のモンソニのキャラクター達は各属性のガチャの対象になっていることから、木属性ガチャの『グリーンファンタジー』での排出になることが濃厚だと思われます。
今後は基本的には『グリーンファンタジー』か年末年始などの特殊なガチャで狙っていくことになりそうです。(感謝マルチガチャなど)
どうしても引きたいという方向けの話
ガチャは運ですし、オーブも限界がありますよね。
そういった方向けに幕末リザレクションをオーブを使わずゲットする方法の紹介です。
オーブを使用せずに好きなキャラを引くには、リセマラをするとオーブの消費をしなくて済みます。ただ、リセマラはモンストの最初にしか行えないためいつでもはできません。
それを可能にするためにサブ垢を使いましょう。
サブ垢であればリセマラで好きなキャラを自由に確保したり、別途オーブを使用できるのでグリーンファンタジーなどの属性ガチャも積極的に引くことが可能です。
他にも課金レベルのたくさんのメリットがあります。
なるべく課金をしたくないという方にはおすすめの方法です。
ぶっちゃけた話サブ垢があれば、課金しなくても多くのガチャ限を揃えることができます。
サブ垢についての詳しい内容は以下の記事でまとめています。
まとめ:幕末リザレクションって強いの?
- 進化は22ノ獄最適レベル
- 普段使いは神化!
- 神化を使うのが楽しい!
そりゃ限定キャラクターなので強いのって当たり前かもしれないですが、将来性も考慮してとてもいいキャラだと思います。
個人的には現状神化が使ってて楽しいので気に入っています!
今後急に適正になる可能性があるため、余裕があるうちに確保しておきたいですね!
今回は幕末リザレクションの性能について評価しまとめました。
他にも記事を書いていますので良ければご覧ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました!