【モンスト】1月23日“封印の玉楼”が終了!なぜ終わりに!?
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2021年1月23日12時をもって【封印の玉楼】が終了しました!
貴重なアイテムである”英雄の書”を獲得できる数少ないイベントだっただけに、終わるのが非常に残念なコンテンツです。
今回は、なぜ封印の玉楼が終わってしまったのか?その理由や今後のコンテンツなどについて考察をまとめました!
こちらの記事では以下のことがわかります。
- 封印の玉楼とは
- 封印の玉楼の終了理由
- 次のコンテンツについて
この記事は3分で読むことができます。
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【モンスト】モンパスとは!?特典のメリットを紹介 - サブ垢:4つ
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1月23日“封印の玉楼”が終了!なぜ終わりに!?
2020年12月頃のモンストニュース内で、封印の玉楼が終了すると発表されました。
封印の玉楼が開催されてから約4年間、毎月恒例になっていたイベントだけに寂しい気もしますね。
そんな封印の玉楼について以下で詳しくまとめてました。
封印の玉楼とは?
覇者の塔と同じく、毎月中旬から月末辺りにかけて開催されていた、高難易度コンテンツです。
覇者の塔や禁忌ノ獄と異なり、5×5のビンゴ方式でクエストをクリアした列の数に応じて、報酬が獲得できる仕組みになっており、最大25のクエストをクリアするようになっています。
また、封印の玉楼には2種類が存在し、毎回最初の挑戦時にどちらの玉楼に挑戦するかを選択する形になっており、それぞれクエスト難易度や報酬が分かれています。
封印の玉楼
封印の玉楼は、2017年3月7日に実装されました。
『封印の玉楼・壱』『玉楼1』と表記されることもあります。
実装当初からしばらくは、クリアでキャラ獲得ができずスタミナも60消費でしたが、最終はスタミナ30の初クリア時1体獲得になっていました。
封印の玉楼・壱のクエスト
初代爆絶の5体に、4周目の超絶までの計25体が登場します。
当時は、爆絶5種以上に『メメントモリ』が厄介だった印象が強いです。
封印の玉楼・壱の報酬
今見ると、クエストの数に対して報酬がかなりショボい印象を受けますね。笑
最後の英雄の書以外は、わざわざ玉楼をやる必要がない感じです。
今思うと、もう少し報酬は豪華でもよかったのかなと思います。
封印の玉楼2
2018年8月7日に実装されました。
全体的にクエスト難易度が上がった分、報酬も良くなりました。
今でこそ楽になりましたが、実装当初は毎月『不動明王廻』『摩利支天廻』をやらないといけないという、絶望感もありました。笑
封印の玉楼・弐のクエスト
第2爆絶の5体に、5~8周目までの超絶の計25体のラインナップです。
上記でも書いたように実装当初は『不動明王廻』『摩利支天廻』が厄介で、『愛染明王』『焔摩天』なども地味に厄介でした。
最後まで、玉楼1ほど楽にはならなかった印象でした。
封印の玉楼・弐の報酬
英雄の書が2枚も獲得できるようになり、オーブの数も倍以上獲得できるようになりました。
とは言え、英雄の書以外は若干ショボい感じが…
玉楼1に続き、やはり英雄の書が最大の目的になりますね。
封印の玉楼3
封印の玉楼2が実装されてから、2年半。
ついに実装されることはありませんでした。
年末年始などの節目や大型アップデートの際は、多くの方が玉楼3の追加を予想しており、現実味もある内容だったのですが追加されることはなく…
『ラグナロク』『アルマゲドン』などの第3爆絶と、『ショクイン』~『ジューダス廻』までの超絶が実装されると思っていたのですが、実現しませんでした。
1度でいいからやってみたかった、幻のコンテンツです。
封印の玉楼が終わった理由は?
なぜ封印の玉楼が終了したのかは、公式から語られていません。
以下で、様々な観点から考察してみました。
プレイ人口が少なかった?
封印の玉楼1は、報酬的にも挑戦者が少なそうですし、封印の玉楼・弐では、適性キャラが揃っていても、全クリアまで3時間ほどかかります。
覇者の塔・裏覇者の塔と同じタイミングで開催されるため、すべてクリアするには早くても6.7時間近くのプレイ時間を割く必要がでてきます。
覇者の塔では、大量にオーブを獲得できるという大きなメリットがり、ユーザーにとっては、”英雄の書<オーブ”となってる方も多そうです。
ヘタに玉楼を改修するよりは、削除して別のコンテンツを導入するということになったのではないかと考えられます。
既存のままで残すと、ゲーム内の容量の圧迫や、ユーザーにとって”やらないといけない”という任務感が残ってしまうことを、避けたのではないか?という考え方もできますね。
クエスト数の多さ?
今では簡単になった覇者の塔でも、スキップ機能を使えば最短10階分のクエストクリアで、全てが終了します。
さらに覇者の塔では、EXステージをクリアすることで、一気に最上階まで制覇になるというオマケもついているため、比較的短時間でクリアしやすくなりました。
封印の玉楼では、クエストを手持ちのモンスターを管理しながら攻略していく必要がある上、歴代の高難易度クエストの詰め合わせなので、地味にハードルが高いです。
そんなクエストが25個もあるので、どうしても面倒に感じてしまう節があります。
上記と同じく、こちらもユーザーが離れて行っていく理由になっていたのかもしれません。
報酬が不釣り合いだった?
プレイ時間・クエスト難易度に対してのオーブの報酬が少ないのも、プレイしない理由に繋がっていました。
封印の玉楼をプレイする理由は、”英雄の書”の獲得が1番の理由だと思いますが、ヘビーユーザーや、プレイ意識の高いライトユーザーしか、プレイしていなかったのかも知れません。
オーブだけであれば追憶の書庫や、イベントクエストなどで1クエストから1つは回収できるので、難しい25個のクエストをやっても20個しか獲得できないとなると、ショボく感じてしまいますね。
封印の玉楼は神コンテンツ!
もちろんですが封印の玉楼が、いいコンテンツだなと感じる点もあります!
例えば
- キャラの使い道が増える!
- 普段やらない”廻シリーズ”をやる理由!
- 英雄の書が獲得できる数少ないコンテンツ!
ガチャで入手したキャラの中には、重複しても玉楼で使い道のあるキャラなどがいました。
1度使用したキャラが使えなくなるというシステムのため、キャラ持ちが多い方が有利に攻略できたり、ピンポイントで最適性のキャラを複数持つことで、妥協枠での攻略も少なくしていける楽しみがありました。
また”廻シリーズ”のクエストは、大半の方が1度クリアした時点でプレイする理由がなくなってしまうため、玉楼に組み込むことで”プレイする理由”になっていたのも、非常によかったです。
そしてなによりも、”英雄の書”というモンスト界屈指のレアアイテムを毎月確保できる、数少ないチャンスでもあるため、玉楼の最大の魅力にもなっていました。
総じて、封印の玉楼ならではの特徴となっており、なくなってしまうことが非常に残念です。
封印の玉楼に代わるコンテンツ
なんの追加もなく、封印の玉楼だけが終了するとなると”英雄の書”の入手が非常に困難になってくるため、何かしらのコンテンツの実装が予想されます。
封印の玉楼が抜けた枠に、実装されるのか、『未開の大地』『秘海の冒険船』のように専用の追加コンテンツになるか、楽しみなところです。
一説では陸・海のコンテンツが連続で追加されたので、”空”にまつわるコンテンツが来るのでは!?という話もあります。
私は『神獣の聖域』が空の扱いかなとも思いましたが、実装時期が離れすぎているので、違うのかもしれませんね!
1月24日『モンパ6th』のモンストニュースで発表される可能性がありそうです。
まとめ:1月23日“封印の玉楼”が終了!なぜ終わりに!?
- 封印の玉楼は2017年3月7日に実装
- 終了は2021年1月23日
- 今後の”英雄の書”の獲得方法に注目
約4年間に渡り、続いたコンテンツがなくなるのは寂しいですが、さらに楽しめるコンテンツが登場することに期待したいですね!
玉楼のために育成したキャラクターも、何体かいるので新たな使い道が欲しい所です。
なにより、英雄の書の入手方法が気になります!
今回は、封印の玉楼の終了について情報をまとめました!
他にも記事を書いていますので良ければご覧ください。
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