【モンスト】七つの大罪コラボ第二弾!獣神化や新キャラも!~ナルトリークで炎上も…~
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私は毎日遊んでいます!
2020年11月14日より
【七つの大罪コラボ第二弾】が開催されます。
例の”ラーメン”から『ナルトコラボじゃないの!?』ってなった方も多かったと思われます。
出回っている情報は、確かにNARUTOコラボを思わせるような節が多々ありました。
ともあれ、七つの大罪コラボが開催するとなった以上、切り替えてしっかり楽しんでいきたいですね!
今回は、七つの大罪コラボ第二弾のキャラクターに関して、情報をまとめました。
こちらの記事では以下のことがわかります。
- 七つの大罪のキャラ性能・評価
- 七つの大罪のキャラの使い道
- コラボガチャは引くべきか?
この記事は5分で読むことができます。
管理人のモンストプロフィール
モンスト歴3年程のライトユーザーです(#^^#)
- ランク:600台
- 絶級の記録:113/113
- 運極数:658体
- モンパス会員(他は課金なし)
【モンスト】モンパスとは!?特典のメリットを紹介 - サブ垢:4つ
- 好きなキャラクター(デザイン):ダ・ヴィンチ(進化)、ラプラス(神化)
- 好きなキャラクター(性能):アンチテーゼ、刹那、アドゥブタ
七つの大罪コラボ第二弾!獣神化や新キャラも!~ナルトリークで炎上も…~
初めての七つの大罪コラボは、2017年9月頃でした。
3年ぶりのコラボに、作品のファンはかなりの盛り上がりを見せたのではないでしょうか!?
早速、全キャラの性能を確認し、評価しました!
コラボガチャ限定、降臨キャラの順にまとめています。
※筆者は、七つの大罪という作品自体を見たことがないため、モンストゲーム的観点から、キャラクター考察をしています。
一弾キャラの性能
七つの大罪コラボ1弾のキャラ性能についてです。
全体的に一弾からの大きな変化は、ストライクショットにあるようです。
メリオダス(獣神化)
神化ベースで進化の性能を一部引き継いだ形になっています。
割と、順当な強化という性能になっており、多くの高難易度クエスト(超絶以上)で活躍することができます。
副友情コンボの【弱点ロックオン衝撃波】が貫通ではないため、配置によっては攻撃したい敵にヒットしない可能性があります。
コラボキャラの主人公という点も考慮し、両方貫通するようにしてほしかったところではありますが、友情コンボに【カウンターキラー】が発動する点を踏まえた抜擢なのでしょう。
最大の注目点は、ストライクショットで自強化+『全反撃(フルカウンター)』とのこと。詳しくは、公式から情報が発表され次第まとめます。
メリオダスに関する詳しい情報は、以下でまとめました!
超究極メリオダス攻略については、以下の記事がおすすめです
キング(獣神化)
実装当初は、『蓬莱』で活躍していたキャラクターです。
獣神化したことで、アビリティに関しては【超アンチダメージウォール】に強化され、【弱点キラー】がゲージから素アビに変更になりました。
友情コンボについても、主友情に『超強』が付いたことで強化されており、副友情コンボも追加されたため範囲攻撃が強力になりました。
アビリティの【弱点キラー】の効果も発動するようになったため、単純に威力面が強化されています。
ストライクショットに関しては、新しいものに変更になったため、公式からの情報が公開され次第まとめます。
キングに関する詳しい情報は、以下でまとめました!
バン(獣神化)
ストライクショットを除いて、一弾では一番強化された印象を受けたのが、このバンです。
ただのマインスイーパーから【超マインスイーパーM】に強化された点で、アタッカーとして非常に強力になりました!
また、元は【ドレイン】のみでしたが【超レーザーストップ】【リジェネ】が追加され、ダメージ軽減や回復といった耐久性も強化されています。
また友情コンボについても、強力な【コピー】に【超強防御ダウンブラスト】が付与されたことで、火力アップや防御アップ打ち消しをすることもできるようになりました!
ストライクショットも、今までにない新たな割合ダメージSSになっているとのこと。公式から情報が公開され次第まとめます。
バンについての詳しい情報は、以下でまとめました!
ディアンヌ
今回のコラボによる上方修正は、発表されませんでした。
個人的な印象として、このディアンヌあたりからコラボの星4-5キャラが強くなった印象があります。
ギミックの対応力や、吹っ飛ばしのストライクショットが特徴で、3年経った今でも使うことがあるキャラクターなので、数体確保しておきたいキャラです。
余裕があればラック90も作成しておくのが、おすすめです。
ゴウセル
当時は、砲撃型の電撃を持っているというだけで評価されていました。
上記のディアンヌほど使われることはなく、今回強化が入らなければ厳しい性能です。
二弾キャラの性能
七つの大罪コラボ2弾のキャラ性能についてです。
エスカノール
3つのギミック対応に、【全属性キラー】という怪物的キャラクターです。
木属性には、約2倍の火力を出すことができ、水属性相手でも約1.1倍と属性相性を無視することができます。
このキラーが友情コンボにも計上されるため、【グリッターボール】もバランス型以上の火力を出すことが可能です。
またパワー型の欠点になるスピードについても【ダッシュ】で補っており、【無属性耐性】で特定の攻撃は、25%カットが可能です。
さらに副友情コンボの【白爆発EL】で広範囲の味方の友情を誘発でき、最近急激に評価が上がっている『超砲撃型』のキャラとの相性も抜群です。
またストライクショットのターン数が、懐かしさのある変則的なターン数になっています。内容については、情報が公開され次第まとめます。
エスカノールに関する詳しい情報は、以下でまとめました!
マーリン
シンプルに強力な2ギミックに対応し、最近増えつつある減速壁にも対応しています。
砲撃型の【スクランブルレーザーL】といえば、『Two for all』の印象がありますが、マーリンは友情ブーストや友情コンボクリティカルを持っていない為、威力は劣っています。
アビリティ的に【16ノ獄】などで活躍はできそうですが、水属性の貫通では『ラミエル』『ノンノα』『ハレルヤ』といった、強力なキャラクターが揃っているため、今後の生き残りが厳しい部分もあります。
副友情コンボの【状態異常回復ブラスト】を始め、ストライクショットなどで差別化が図れるかが、生き残りのカギになってきそうです。
マーリンに関する詳しい情報は、以下でまとめました!
エリザベス
全面的にサポートが強力なキャラクターです。
3つのギミック対応は、超ギミックではないため攻撃力に転換することはできませんが、汎用性は抜群と言えます。
【回復M】【SSターンチャージ】でHP管理と、味方のSSの回転率を上げることができるため、一体編成するとパーティの風通しも良くなりそうです。
友情コンボに関しても【回復弾】【スピードアップ】と、サポート主体になっており、ストライクショットに関しても、『HP・状態異常・ひよこ回復+敵のバフ効果を消滅』と特殊効果に長けた内容になっています。
またエリザベス自身の性能として『超スピード型』にできるため、アビリティ発動などがしやすくなる点も、評価ができます。
エリザベスに関する詳しい情報は、以下でまとめました!
エレイン
超アビリティを2つ持っており、星5-6キングと同じギミック対応になっています。
【超レーザーストップ】は星4-5では初の実装になり、【リジェネ】を併せ持つため耐久力にも優れています。
ホーミングは、一発当りのダメージ量が非常に大きいため、制限クエストでは優秀な火力源になると言えます。
SSについては、詳細判明後に評価します。
アーサー
ギミック対応力に優れており、使えるクエストが多い。
友情コンボの追撃貫通弾は、条件次第で広範囲の敵へ攻撃、大ダメージも狙うことができるため強力な戦力になります!
SSについては、詳細判明後に評価します。
七つの大罪コラボガチャは引くべき?
一弾であれば『メリオダス』『バン』が辺りは、引いておきたい性能です。
二弾は、未知な点が多々ありますが『エスカノール』は唯一無二のキャラとして、活躍できることが想定されるため、最優先で狙ってもよさそうです!
全体を通して、作品のクライマックスまでのキャラが登場しているようで、今後3弾が来る可能性は、低そうという声もあります。
そうなると、2度と入手できなくなるため、極力引いておきたいところです。
引くオーブがない場合
『どうしてもコラボガチャが引きたい!でもオーブが…』といった方に、おすすめの方法を紹介します。
結論はサブアカウントを利用する方法です。
オーブを大量に獲得するには課金が必要ですよね。ですが、お金をそこまで使いたくないというのが本音だと思います。
そういった方向けに、オーブを大量に用意でき、それでいて課金をしない方法です。
サブアカウントがあれば、メインのオーブを使用せずにガチャが引けます。
また他にも以下の様なメリットがあります。
- シンプルに2倍ガチャが引ける
- モンスターレンタルで貸し借り
- 複数紋章をつけることができる
- モンスポットの効果も台数分
- 課金はオーブしか増やせない
これらは一部でしかないです。私の場合、サブアカウントを利用し、無課金で全体の8割程のガチャ限定を揃えることができています。
サブアカウントはスマホやタブレットがあれば、すぐに作ることができます。
そして最初にリセマラをして、任意のキャラクターで開始すればその後のオーブの使い道も自由です。
他にもサブアカにはたくさんのメリットがあり、無課金でも課金する以上の特典があります。
サブ垢の導入は早ければ早いほど、オーブがたくさん貰えるので有利になります!
サブ垢を考えている方は、是非この機会に思い切って導入してみましょう。
早くから作成して進めておくことで、オーブがどんどん貯まっていきます!
サブ垢用に端末をお探しの方には以下の2つの記事がおすすめです。
モンスト専用にスマホを探している方は以下の記事がおすすめです。
モンスト含め、他にもスマホを活用したい人は以下の記事が役に立ちます。
サブ垢のメリットについて、詳しくは以下の記事が参考になります。
降臨キャラ(十戒)の性能
今回新規で10体の降臨キャラが登場します。
※SSは、それぞれ独自のものになっているキャラが多いため、詳細判明後に評価します。
超究極『ゼルドリス』
今回のコラボの超究極キャラですが、アビリティにラック依存のものはありません。
2種のギミック対応は『鍾会』と同じになっており、キラーや友情コンボにも似ているポイントが多くあります。
しかしゼルドリスは、対象の多い【魔人・魔族】にキラーが発動する為、有用性は高くなっています。
また砲撃型の【全敵ロックオン衝撃波】強力で、キラーも乗ってくるため、特定のクエストではガチャ限並みの戦力になるキャラとなっています。
ゼルドリスの攻略に関する記事は、以下がおすすめです。
ゼルドリスの詳しい性能評価は、以下の記事をどうぞ
モンスピート
運枠としては、『フカヒレ皇帝』『火デスアーク』と同じギミック対応になります。
降臨キャラとして、ステータスも高く、友情コンボはランダム性は有るものの威力の高い【シャイニングピラー】を持っています。
さらにランダム要素になますが友情コンボクリティカルも併せ持つため、一撃のダメージ量は降臨キャラでも大きいです!
ドロール
2種のギミック対応は、地雷を【マインスイーパー】で考えると『ツバサ』のみ同じになります。
飛行まで範囲を広げると『メルエム』『エスカトロジー』などが同列の対応になっています。
友情コンボの【反射衝撃波12】は非常に珍しく、パワー型と言えど威力は高いため、運枠としてはそこそこの性能と言えます。
グロキシニア
『マスターチー』『ワラベリオン』と同じギミック対応になっています。
グロキシニアの場合【回復】を持つため、上記のキャラとは差別化ができており、友情コンボの【オールレンジバレット】も降臨では珍しく強力です。
使いやすさのある運枠として優秀と言えます。
デリエリ
『カタストロフィ』と同じギミック対応になっています。
また、友情コンボの【超メテオ】は『ベートーヴェンα』に次ぐ2体目となっており、降臨キャラとしては初の友情コンボです。
ランダムではありますが、6発のメテオは雑魚処理に役立ちます。
ストライクショットは、自走強化+敵に触れて倍率を上げるSSなので、スピード型のデリエリには、相性が良い内容となっています!
エスタロッサ
今回の常設クエストで、直ドロ形式のクエストのキャラです。
『毘沙門天』『こゆき』『ベルゼキュー』といったキャラ達と、同じ枠になります。
友情コンボがかなり優秀で【貫通弱点ロックオン衝撃波5】は、『ソロモン』『ムーα』などのキャラクターと同じものになっています。
しかもそこに【獣キラーM】まで乗ってくるといった、性能になっているため降臨としては、かなり優れているキャラと言えます。
弱点がない敵には、火力が全く出せないため使える点は限られますが、弱点有のクエストでは大きな戦力になるキャラです!
フラウドリン
降臨の星4-5としては、ギミックの対応が非常に優れたキャラクターです。
とはいえ、制限クエストの大半が、強い友情コンボでゴリ押しする方が速いため、環境的にはあまり使う場面はなさそうです。
グレイロード
砲撃型の友情コンボに、【ロボットキラーM】が乗ることで一発7,000近い威力のホーミングを出すことが可能です。
遅延SSも、普通なら強力ですが制限クエストで活躍する場面はほとんどありません。
使用場面は、かなり限られてくるため、ラック90の作成は後回しで大丈夫です。
ガラン
今回の星4-5キャラでは、一番優秀なキャラだと考えられます。
アビリティが、SAOコラボの『ヴァサゴ』と似ており、キラー対象が多いためピンポイントでの活躍が期待できます。
友情コンボも『風神雷神』『パーシヴァル』などが持つ【超強拡大貫通ロックオン衝撃波】なので、範囲と威力に優れています。
また対象の敵に、キラー効果で2倍のダメージになるため、条件次第では上記のキャラクターをも上回る火力が期待できます。
今回の星4-5キャラでは、ラック90にするなら、このガランを最優先にするのが良いでしょう。
メラスキュラ
星4-5キャラとしては、非常に高いスピードを持っています。
ギミック対応についても、珍しい組合せで【弱点キラー】を持つため、火力面でもそこそこの性能になっています。
友情コンボは、意外と強力な【四反射分裂弾】となっているため、雑魚の殲滅やボスへのダメージ源になります。
一応、キラー倍率は友情コンボにも発動しますが、狙って扱いにくいため、慣れが必要なキャラと言えます。
復刻クエストのキャラ
第一弾コラボの復刻クエストのキャラです。
基本的に、3年前のキャラクターなので性能的に使う場面はありません。
ギーラ
特段使用する機会は、基本ありません。
ジェリコ
ギーラ同様、使用する機会は基本ありません。
ヘルブラム
降臨キャラとしては、そこそこな攻撃力を持っています。
また、活用する場面は思いつきませんが、味方の攻撃力を下げる特殊なSSを持っているキャラでもあります。
同じギミックに対応した運枠も『ガラゴーラ』『サキミタマ』と運極作成の難易度が高いキャラしかいないため、ヘルブラムの運極を作成しておく価値はあります。
ギルサンダー
実装後、数回程度使用する機会がありましたが、特別な出番はありませんでした。
ギミック的には、セーラームーンコラボの『クンツァイト』が同じ枠になってきます。
性能的に珍しいという点で、運極にしたい反面、直ドロクエストなので作成の手間がかなりかかります。
ヘンドリクセン
今回のコラボでは、超究極の復刻がないためヘンドリクセンを新規で獲得する場合、こちらの性能になります。
『ゼレフ・ドラグニル』『奈落』と同じギミック対応になり、このヘンドリクセンを優先して使う場面はないため、運極作成は後回しで良いです。
ナルトコラボ炎上について
今回、七つの大罪コラボ発表までの過程で起きたナルトコラボ説の個人的見解です。
黒歴史というほどではありませんが、”ラーメン”からの憶測は過去にあったコラボの予想以上に、的中していそうな感じがありました。
中には、明らかなこじつけもありましたが、少なくとも11月9日までの内容ではNARUTO以外考えられないような演出でした。
発表1日前になり、急遽七つの大罪説が浮上したため、『ナルトコラボが来る!』と確信してしまっていた人も多くいました。
【NARUTO】という作品の評価が高いこともあり、期待値も高く、その反動が少しながらの炎上に繋がったと思われます。
それだけに、ユーザーからの期待値も高い作品だということはわかりましたが、七つの大罪側は、勘違いに巻き込まれた形になっているため、少々遺恨の残る発表だったと感じました。
公式の発表以外で、予想・妄想が膨らんだ結果だったので、今後も過度な期待は控えた方が良いですね。
今回は運営の盛り上げるための演出と、ユーザーのモンストへの期待値の高さが、悪い形で交差してしまったということでしょう!
個人的にNARUTOは、人生のなかの漫画・アニメで一番好きな作品なので、逆にコラボが無くて安心しました。笑
まとめ:七つの大罪コラボ第二弾!獣神化や新キャラも!~ナルトリークで炎上も…~
- 3年ぶりのコラボ!
- キャラ数は過去最多クラス!
- SSが特徴的なキャラが多い!
コラボ発表までの全体的な予想とは、違った結果というのは逆に面白かったです!
最悪の状況は、単純にラーメンを作って終わるということだったので、それが避けれただけでも良かったですね!
また、原作を知らない私でもキャラの多さに感動しているので、アニメを見ながら運極作成をしていこうかと思います!
他にも記事を書いていますので良ければご覧ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
今回参考にした動画は以下です。