お久しぶりです。Leno(レノ)です。
このサイトでは、かなり久方ぶりの執筆になります。
唐突ですが、みなさんはモンスターストライク(モンスト)遊んでらっしゃいますか?私は毎日遊んでいました。
このブログも長らく放置しておりましたが、その理由はモンストをやめたからです。ご愛読いただいておりました読者のかたには、深くお詫び申しあげます。
私のモンスト全盛期は4つのアカウントをつかって、ランクカンストや全キャラ運極をつくるなど、さまざまな目標を達成していました。
今回は、そんな私がモンストをやめた理由や、やめれた方法について具体的に解説をいたします。
この記事では『モンストをやめたいけど、いつやめればいいかわからない』『生活に支障がでるほどモンストをしている』といったお悩みを解決いたします。
こちらの記事では以下のことがわかります。
- モンストをやめた理由
- モンストをやめた方法
- モンストをやめた結果
当記事は5分で読みきれる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
管理人のモンストプロフィール
- ランク:1500
- 運極数:1,111体
- モンスト歴:約5年(2022年1月引退)
- 好きなキャラクター:刹那、ラプラス(神化)、ダ・ヴィンチ(進化)
モンスターストライクをやめました
約5年間、毎日ガッツリ遊び続けたモンスターストライク(モンスト)をやめました。理由はのちほど詳しく説明しますが、いまは一切プレイをしていません。
しかし決して『モンストを嫌いになった』とか、そういったことではなく、むしろ今でも好きなくらいです。
もし時間にかぎりがないのなら、きっと私はモンストをプレイしつづけていたでしょう。少なくとも、それくらいにはモンストの大ファンです。
当記事では、そんな私がモンスターストライクをやめた経緯などについて、具体的に説明いたします。
モンストをやめたのは2022年1月初旬
私がモンスターストライク(モンスト)をやめたのは、2022年1月初旬です。最後に貯めていたオーブを全てつかって、当時の新春超獣神祭についかされた「ネオ」を引きました。
無事にネオを4体確保できたので、艦隊編成でさまざまなクエストへ出撃し、その強さを体感したことを覚えています。
私は2021年頃からモンストをやめるタイミングをうかがっており、個人的に区切りが良い新春のタイミングでやめることとしました。
いままでは無課金でオーブを節約しながら遊んできたこともあり、最後に残っていたオーブを使いきったときは、開放感で溢れていたように思います。
モンストをやめた理由!人生を考えてみた
私がモンスターストライクを(モンスト)をやめた理由は、『他のことができなくなるから』です。
こう言うと『モンストしながら他のこともできるでしょ?』と思われるかもしれませんが、私は「過集中(過剰に集中しすぎること)」の傾向が強く、ゲームなどにハマってしまうと休みなくプレイしつづけてしまいます。
とくにモンストのようなソシャゲはやり込み要素が多く、ある意味でクリアという概念が存在しないので、私のようなタイプには適していません。
ちょっとしたスマホアプリですら、すべてのアイテムをコンプリートするまでやめられない体質なので、モンストほどの規模となると休む暇がないんです。
結果としてモンストは楽しいのですが、平均して10時間以上のプレイを継続しながら、仕事や私生活をつづけることは困難と考えました。
なにより人生の長い時間で、いつサービス終了するかもわからないゲームをプレイし続けることを考えると、ゾッとしたのが一番の決め手です。
ただしこれは私個人の感覚であって、決してモンストを否定しているわけではありません。むしろ人生と両立できているかたが羨ましくもあります。
現在はフリーランスで自由になった話し
少し余談になりますが、私はモンスターストライク(モンスト)をプレイするかたわら、当ブログの運営をおこなってきました。
ありがたいことにピーク時は、月間30万PV以上もご覧になっていただけるなど、個人ブログとしては結果も残せたのでとても満足しています。
そしてこのブログをキッカケに、いまはWebライターとしてのお仕事もいただけるようになりました。
もともと体が丈夫ではないため、以前から自宅でできる仕事を探していた私にとっては、なにより嬉しいご褒美です。
なんの根拠もありませんが、モンストに向けていた思いが意外なかたちで実をむすび、いまはフリーランスとして活躍しています。
モンストをやめた方法!とにかく情報を遮断
- ホーム画面からアプリを削除
- SNSアカウントを使わない
- モンストの情報を検索しない
モンスターストライク(モンスト)をやめる上で、私がおこなったのはモンストに関係する、あらゆる情報の遮断です。
ちなみに私はモンストをやめましたが、アプリそのものは削除していません。
よく『モンスト引退』といって、データを削除する動画をアップしているかたを見かけますが、私はどうしてもデータを残しておきたかったのです。(ただ消すのがもったいないだけ)
人によって「やめる」の定義はちがってくると思いますが、私にとっては『モンストをプレイしないこと』がモンストをやめることでした。
ですので私はモンストのアイコンをホーム画面から削除し、アプリそのものは残しています。
ただしSNSやインターネット検索では、モンストの情報をみないように、アカウントの利用を停止したりワード検索をしないよう徹底して気をつけています。
いまとなっては慣れたもので、CMやインターネットでモンストの情報を見かけても、衝動的にプレイしたいとは思わなくなりました。
もし突然サービスが終了したとして、データが消えることになっても、過度に落ち込むことはないでしょう。
モンストをやめたいと考えている人へ
モンスターストライク(モンスト)をやめたいと考える理由には、さまざまあると思います。
私のように『ハマり過ぎて生活に支障がでている』と感じたかたや、『単純にゲームに飽きた』『難しすぎてついていけない』など。
後者であればサクッとやめられそうですが、前者であればモンスト愛があるので、やめるのにそれなりの覚悟が必要になります。
とくに周りでモンストをプレイしている家族や友人がいると、情報を遮断するのも困難です。
私のように一度で完全に断ちきれるのであればよいのですが、なかには難しいと感じるかたもおられるでしょう。
それでもモンストをやめると決心したなら、まずは1日だけログインをやめてください。それだけでもやる気がなくなって、気づいたころにはアプリを開かなくなります。
それができたら次はイベント(コラボや季節イベントなど)をスルーといった具合に、段階的に離れていくのもおすすめです。
モンストをやめる際の注意点
- 別のソシャゲで穴埋めは困難
- 読書や運動でのカバーは困難
- レトロゲームを使うのがおすすめ
もしモンスターストライク(モンスト)をやめるのであれば、その手段として別のゲームをプレイするのはおすすめできません。
もともとゲームにハマってしまっているので、おそらく他のゲームをプレイしても、あなたはハマってしまうからです。
だからといって文字ばっかりの本を読めとか、ひたすら運動しろなんていうのも違うと思います。
ぶっちゃけゲームは楽しいので、たまにやりたくなることはあるかもしれませんが、そんな時はアップデートのないレトロゲームなどをプレイしてみてください。
レトロゲームはほとんどが低価格で入手できますし、モンストのようなソシャゲと比べれば、できることなんて知れてます。だからこそ息抜きには最適です。
【まとめ】ありがとうモンスト!間違いなく神ゲーです
今回は約1年半ぶりにモンスターストライク(モンスト)に関する記事を書きました。内容はモンストをやめるというものでしたが、モンストは本当に楽しいゲームです。
今までさまざまなゲームをプレイしてきましたが、モンストに勝るゲームはなかったと断言できます!
もちろん好みなどもあるとは思いますが、ソシャゲとして完成度も高く、いまでもサービスが続いていることを考えると、きっと各所の評価も高いのでしょう。
しかし私はモンストをやめる道を選びましたが、後悔はありません。その分、いろいろな場所へでかけることができたり、知らないものも知れました。
もしあなたがモンストをやめるか迷っているのであれば、モンストを続けることで得られるものと、やめることで得られるものを想像してみることから始めてみてください。
最後に、ありがとうモンスターストライク!
過去にも記事を書いていますので、良ければご覧ください。
Twitterもやっていますのでフォローいただけると励みになります!
Twitterリンク:https://twitter.com/pad_leno
最後までご覧いただきありがとうございました!