【モンスト】バーソロミューロバーツ獣神化！無難な性能が連発！？
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バーソロミューロバーツの獣神化が発表されました！
獣神化実装日は、2021年3月30日
最近は、古めのキャラクターの獣神化が続いていたので、比較的新しめになるロバーツの獣神化は少し意外でした！
今回は、そんなロバーツの獣神化について使い道や評価をまとめつつ、最近の獣神化についても少し触れてみます。
こちらの記事では以下のことがわかります。
- ロバーツ獣神化の性能・評価
- ロバーツの使い道
- 最近の獣神化性能について
この記事は5分で読むことができます。
管理人のモンストプロフィール
モンスト歴4年程で、のんびりやってます(#^^#)
- ランク：700台
- 絶級の記録：122/122
- 轟絶運極：16/17種
- 合計運極数：780体
- モンパス会員(他は課金なし)
【モンスト】モンパスとは！？特典のメリットを紹介 - サブ垢：4つ
- 好きなキャラクター(デザイン)：ダ・ヴィンチ(進化)
- 好きなキャラクター(性能)：アンチテーゼ、刹那、アドゥブタ
バーソロミューロバーツ獣神化！無難な性能が連発！？
バーソロミューロバーツは、”ティーチ・アルビダ”と同じシリーズのキャラで、同シリーズでは初の獣神化キャラとなりました。
実装時期は、2017年8月頃でちょうど”超絶廻シリーズ”のクエストが実装され始めたころになります。
また、”織田信長・織田信長X”の獣神化が発表されたタイミングでの実装だったため、注目度は低めだった印象も。
なかなか光を浴びることができなかったキャラではありますが、今回獣神化したことで、どう変化したのか！？
以下で性能や使い道についてまとめました。
ロバーツの性能
バーソロミューロバーツの獣神化は、シンプルに進化と神化を複合した形になっています。
そのため、アンチアビリティも3つ獲得しており、汎用性の高いキャラクターへと変化しました。
また、”妖精キラーL”を引き継いだことで、妖精族の出現するクエストではメインアタッカーとして活躍することが可能です。
さらにはストライクショットの弱点露出を使用することで、ボス戦でも一気にダメージを与えることができる爆発力にも期待ができます！
友情コンボに関しては、近距離爆発と遠距離爆発の2種類の組合せで、両方とも無属性の為、敵の属性によるダメージむらがありません。
ロバーツの使い道
活躍できそうなクエスト
- ヴィーラ・極
- 禁忌・3ノ獄
- 禁忌・23ノ獄
- 未開・拠点8
- 未開・拠点18
- ザナドゥ
- サキミタマ
- 持国天
- ケセド
- トウテツ
etc...
アンチアビリティの多さから、活躍できるクエストはかなり多い印象です。
しかしながらボスで妖精族のクエストというのは、極少数なため、ロバーツの武器を活かせる機会もかなり少ないことになります。
同じ汎用性の高いキャラでも、特出した武器を持っている分、評価はできますがあまり実用的ではないのが気になるところ。
ロバーツの総合評価
汎用性が高く、貫通タイプで扱いやすいという点や、ストライクショットでパーティ全体の火力が底上げできる点など評価できる点は複数あります。
しかし、最適性クエストとなると現状難しく、キャラをある程度持っているユーザーにとっては使用するシーンは皆無になってきそうといったところ。
特出した武器である妖精キラーも、現状他に前線で活躍しているキャラがおらず。
よくある”今後に期待”というようなパターンに。
2021年の獣神化の傾向
あくまで個人的な体感ですが、2021年の獣神化は期待を大きく下回るものが多い印象があります。
ロバーツの獣神化は、”イソップ・ガリバー”といったキャラと近しい雰囲気があります。
それは、モンストでは特に良く使われる言葉で”汎用性が高い”という点で、とにかくギミックには対応しているという部分です。
最近特に増えつつあるパターンで、この手のキャラは最適性を取ることが非常に難しいため、使われないケースがかなり多い印象です。
また、この手のパターンでない場合でも一昔前の獣神化の様な、期待値が持てないほど、既存キャラの獣神化の性能バランスが、かなり厳しい状況に。
対して、新イベントで登場するキャラのパワーが非常に強力になっているため、今後は既存の通常キャラの獣神化には、あまり期待が持てないような状態に。
ゲーム運営も商売のため、課金意欲を高めるための調整かと思われますが、今後加速的にこの状況が進むことが予想されます。
まとめ：【モンスト】バーソロミューロバーツ獣神化！無難な性能が連発！？
- ロバーツは、いわゆる汎用性の高いキャラ
- 妖精キラーが活かせるクエストが、ほとんどない
- 2021年は、イベント以外の獣神化は期待が薄い傾向
進化と神化の性能が合体しているパターンのキャラは、活躍しないケースが多い印象。
ロバーツにも同じことが言えるので、今後の傾向としても最適キャラとして活躍する可能性はかなり低いかと。
逆に言えば、新イベントキャラに力を注いでくる可能性が高いので、”アザトース・マルタ・ニュートン”のような限定超えの性能が登場することも予想されます。
オーブの運用は難しくなりますが、今後は今まで以上に新イベントに注目しておくのがオススメです！
今回はバーソロミューロバーツと、最近の獣神化の傾向についてまとめました！
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