【モンスト】爆絶ゲヘナ！隠しアビリティが判明！～ホーミング耐性とは～
モンスターストライク(モンスト)遊んでらっしゃいますか？
私は毎日遊んでいます！
2020年6月26日に降臨した『ゲヘナ』ですが、隠し仕様が判明しました！
それはアビリティ欄に書かれていない特殊なアビリティです。
そのゲヘナの隠しアビリティについて仕様や検証したものをまとめました！
管理人のモンストプロフィール
モンスト歴3年程のライトユーザーです(#^^#)
・ランク：600台
・絶級の記録：102/102
・運極数：499体
・モンパス会員(他は課金なし)
・サブ垢：4つ
・好きなキャラクター(性能)：アンチテーゼ、刹那、アドゥブタ
爆絶ゲヘナ！隠しアビリティが判明！
ゲヘナの隠しアビリティとは
『ホーミング耐性』
公式の発表ではないので正式名称は不明ですが、名付けるならこの名前でしょう。
こちらの効果はホーミングを完全無効にしたり回復をするというものではありません。
今回検証したところホーミングによるダメージを99％カットしていることがわかりました。
ですので少しはダメージは受けますが、ほぼ無傷です。笑
Twitterで検索してみたところ
『降臨キャラにこんなのつけちゃっていいの？』
『運営のミスじゃないの？』
『システムバグではないのか？』
と驚きの声も多く見かけました。
そんなホーミング耐性を検証してみました。
隠しアビリティを検証
今回は毘沙門天とアヴァロンで検証してきました。
毘沙門天 ステージ1
パーティはゲヘナ神化2体と同じ属性のジン2体で検証しています。
わかりやすくするために、反射制限を残して検証しました。
※4Pのジンはヒットしていません
こちらがホーミングを被弾した後のダメージです。
貫通制限はホーミングを1度に8発放ちます。
画像の情報を書き出すと上記のようになります。
ジンは1発『1,496』ダメージを受けていますがゲヘナは『14』しか受けていません。
モンストは割合計算をする際にダメージの端数をカットします。
今回の場合『1,400』の99％は『1,386』で残った数値が『14』ということになります。
つまり99％カットしていることになります。
アヴァロン ステージ5
毘沙門天と同じパーティで検証しています。
こちらもわかりやすくするため中ボスのみにしました。
※左下のジンはケガ減りの実特級が付いています
こちらもホーミングを全て受けた後の状態です。
中ボスのアヴァロンはホーミングを20発放ちます。
こちらも属性倍率の違いはありますが割合はさっきと同じです。
『2,200』の99％が『2,179』なので残りが『21』です。
またケガ減り特級がついているジンは『2,189』の20％『437』をカットし『1,751』となります。※端数切捨て
オマケ：進化前も検証
進化前も同じく99％カットでした！
ホーミング吸収との違い
ホーミング耐性とホーミング吸収の違いについてです。
異なる点は１つで相手のホーミングのターゲットになるかどうかです。
ホーミング耐性はホーミングの耐久力はあっても吸い寄せる事はできないので、味方にもホーミングはヒットします。
またダメージカットの割合はどちらも99％です。
隠しアビリティとは？
ここまでゲヘナの隠しアビリティであるホーミング耐性をまとめました。
ですがそもそも隠しアビリティとは？です。
文章にすると以下の様な形です。
『説明正式に発表されていないが、明らかに独自の能力を持っているもの』です。
今はその希少性はかなり高いですが、今後付与されるキャラが増える事でしょう。
他に隠しアビリティを持つキャラ
フェアリーテイルコラボの『ナツ・ドラグニル』です。
このキャラクターで初めて隠しアビリティの存在がわかりました。
ちなみにナツは火炎床で回復＆火炎床を消滅させるという隠しアビリティでした。
このようにアビリティにはそのような記載はありません。
※『減竜魔導士』はドラゴンキラーとドラゴン耐性の組合せです。
2020年6月現在はゲヘナとナツの2キャラのみ隠しアビリティが確認されています。
隠しアビリティが付いた理由
考えられることとして以下の点があります
- 実装予定だったが中断した
- 予想外のシステムエラー
- お楽しみ要素
- 何かの実装のテスト
1.実装予定だったが中断した
本来は実装を考えていたアビリティを、何らかの理由で削除。
アビリティからは消したが、効果だけが残ってしまった。
2.予想外のシステムエラー
いわゆるバグ。
テスト段階ではわからなかった状態。
ナツの隠しアビリティの内容的になさそう。
3.お楽しみ要素
単純にユーザーを驚かせるためにプチ新要素。
モンストのエンタメ性を考えるとあり得そう。
4.何かの実装のテスト
新アビリティや新しいクエスト、ステージギミックの実装に向けてテスト。
一旦隠し要素として実装し、あとで正式にアビリティにするという可能性。
今思いつくこととしてはこのくらいの内容です。
ナツの隠しアビリティの場合はキャラクターの特徴を実装したイメージでした。
今回のゲヘナは降臨キャラであること、インボリュートスフィアや新SSですでに目立っていることもあり、隠しアビリティを実装する意図がわからないです。
ですがもしこれが意図して行われたものなら、ゲヘナのシリーズの爆絶キャラは特に要注目ですね！( *´艸｀)
まとめ：爆絶ゲヘナ！隠しアビリティが判明！
この記事のまとめ
- 隠しアビリティは『ホーミング耐性』
- 軽減率は99％
- 実装意図は不明、今後にも期待
今回は爆絶ゲヘナの隠しアビリティについてまとめました。
今後も隠しアビリティをどんどん実装して隠れなくしてほしいですね。笑
追記：2020年6月27日
公式から不具合であったとの発表がありました。
こちらは修正が入るようです。
「ゲヘナ」が敵のホーミング攻撃を受けた際、想定よりも少ないダメージを受ける不具合を確認しております。本不具合は、後日修正予定となります。この度はご迷惑をおかけし申し訳ございません。皆様全員に後日お詫びをお送り致します。 #モンスト
— モンスターストライク公式(モンスト) (@monst_mixi) June 27, 2020
ですが近い将来ホーミング耐性が実装される可能性が見えてきましたね！
他にも以下の様な記事を書いていますので良ければご覧ください。
Twitterもやっています！
Twitterリンク：https://twitter.com/pad_leno
最後までご覧いただきありがとうございました！
