【モンスト】イレバンが多すぎ!?原因や仕組みは?直していない理由とは?
モンスターストライク(モンスト)遊んでらっしゃいますか?
私は毎日遊んでいます!
モンストでは通称”イレバン”(イレギュラーバウンド)というのが頻繁に起こります。
このイレバンが起こると、想定していたキャラの動きとは違った動きになるため、大半のプレイヤーからは嫌われている存在とも言えます。
ネット上で”イレバン”と検索すると
『イレバンがひどい!』
『最近イレバン増えた!?』
『イレバン多すぎ!イライラする!』
という内容の書き込みなどを、多く目にします。
先日私も、とあるクエストをプレイしていたところ、非常に多くのイレバンに遭遇しました。
そもそもイレバンの原因とは何か?どういった仕組みになっているのか、対策方法はないのか?ということが気になったため、検証しまとめました。
こちらの記事では以下のことがわかります。
- イレバンの原因について
- イレバンが起こりやすい状況
- イレバンの対策方法
この記事は3分で読むことができます。
管理人のモンストプロフィール
モンスト歴4年程で、まったり楽しんでいます(#^^#)
- ランク:600台
- 絶級の記録:120/120
- 運極数:756体
- モンパス会員(他は課金なし)
【モンスト】モンパスとは!?特典のメリットを紹介 - サブ垢:4つ
- 好きなキャラクター(デザイン):ダ・ヴィンチ(進化)、ラプラス(神化)
- 好きなキャラクター(性能):アンチテーゼ、刹那、アドゥブタ
イレバンが多すぎ!?原因や仕組みは?直していない理由とは?
イレバンに泣かされた人は、少なくないでしょう。
私も何度も何度もやられました。笑
『なんで、そっちいった!?』
『縦に打ったのに、横に動いてる…』
『ぶつかってから、そんな綺麗に縦カンになる!?』
こう感じた人は山ほどいるはず!
そんなイレバンについて、まとめてみました。
イレバン(イレギュラーバウンド)とは?
イレギュラーバウンドとは、もともと野球などの球技で使われる用語で、『球が想定外の跳ね方をすること』を指します。
モンストでも、似たような意味合いで、弾いたキャラクターが想定外の跳ね方(通常考えている動作)と異なる動作になった際に使われます。
通説では、敵の判定は上記の画像のような形で、円形のベースに少しはみ出した弱点の判定があるため、その弱点先端に触れるとイレバンが起きるという説もあります。
ちなみにイレバンとマッチショットは別物です。
マッチショットは、ベースの判定と弱点判定の間に一定の角度で入り込むことで、判定と判定の間にキャラを挟んだ際に生じる、多段ヒットの事です。
イレバンとは異なり、狙って打ち込むテクニックとしても採用されています。
イレバンが起こる原因
私の考えた結論的には、敵のキャラのベース判定にあると想定しました。
※赤円がベース判定・黄三角が弱点判定と仮定
まずイレバンが起こる際の条件としては、”反射タイプ”のキャラを使用しているという点です。
元の撃種が反射タイプという条件だけでなく、撃種変化パネルやストライクショットによる撃種の変化で反射タイプになったキャラでも起こり得ます。
最初は、味方キャラのボール絵の判定にも原因があるのでは?と考えましたが、特定の敵でイレバンが発生しやすいということもあるため、敵の判定に原因があると考えました。
しかし、キャラの判定に原因があれば”1度に2回以上、イレバン”してもおかしくないのですが、そういったショットを見たことがありません。
これだけは謎…
最近イレバンが増えた?
私は、モンストをプレイして4年ほど経ちますが、確かにイレバンの頻度は増えているように感じます。
イレバンが増えたように感じる原因としては
- クエストが増えた
- 際どいショットの頻度が増えた
- キャラの速度が上がった
こういった点から、増えてると感じているのかなと考えています。
ネット上では、『運営が意図的にイレバンをしやすいようにしている』というような書き込みがありますが、ユーザーのストレスになる要素を運営が増やすメリットがないので、おそらくそれは無いでしょう。
それに、人間は都合の悪い事は忘れる生き物なので、どうしても最近の起きた出来事の方が印象深くなりがちです。
増えてませんよ。多分。おそらく。そんなことはない…ハズ…
イレバンになりやすいパターン
様々なパターンを試して、イレバンしやすかったシーンがあります。
それは、”敵の斜め四方向”に触れるときです。
上下左右にヒットするときは、ほぼほぼイレバンしません。
しかし、斜め上や斜め下にヒットすると、かなりの確率でイレバンが起きます。
モンストの敵キャラの判定は、円形になっているという話は有名ですが、これが”綺麗な丸”であれば、ここまでイレバンが起きることはないと思われます。
これはあくまで私の仮説ですが、以下の様な形になっているのではいかと考えました。
判定の全貌は、定説のように円形になっているとして、その円形を拡大すると、細かい段差の様なもので構成されているのではいか?という仮説です。
このような形であれば、特定の部分でイレバンが起きやすく、その他の部分ではイレバンしにくいというのは、説明がつきます。
しかし、どうしても解せないのが”1手で2度イレバンしない”ということなんですよね…
また、上下左右でもイレバンが発生する場合があります。
それが、真縦や真横で敵の上下左右にヒットし続けている場面です。
斜め程の確率ではないにしろ、ボスを削っている場面などでは割と頻繁に目にします。
私の場合、最近ではノクターンを使ったディヴィジョンの周回でこの状況を頻繁に目撃しました。
厳密に敵の判定が見えているわけではない為、確認のしようがないのですが、どこかに判定のズレが生じているということになります。
イレバンが改善・修正されない理由
私は、ゲームのエンジニアではないので、裏側がどのような作りになっているのかは知りません。
しかし、ユーザー全体が共通する不満であり、これに関しては運要素として諦めている人までいるのは事実。
イレバンさえなくなれば、最高のゲームにもなり得るだけの作品だと思うのですが、それでも修正しないというのには、理由が必ずあるはずです。
考えられることとしては
- 根本的な修正の難易度が高すぎる
- 厳密な”円”という判定が作れない
- イレバンもゲーム要素の1つと考えている
あくまで想像の話ですが、ゲーム内で円形を再現するために、細かい線を組み合わせ”限りなく円に近いもの”を作って使用しているのであれば、イレバンが発生するというのも、理解できます。
これを修正する技術やエンジニアが存在しない、もしくはコスト的に厳しいなどの、何かしらの理由があるのではと考えられます。
既に数多くのクエストが存在しているモンストなので、今さら土台を修正するのは、マズいということなのかもしれませんね。
イレバンの対策方法について
結論的には、ぶっちゃけ対策のしようがないです。
あえていうなら、”イレバンしそうなところに打たない”がそれだと思いますが、それだとゲームとして終わっているので論外ですよね。笑
どうしても遭遇を避けるのであれば根本的な部分が変わってしまいますが、貫通主体で遊ぶのが精神的に優しいですね。
それでもイライラする方へ
『どうしてもイライラする!』
『理不尽すぎて腹が立つ!』
『モノに八つ当たりしてしまう』
『音や声で、周りに迷惑をかけてしまう』
『でもモンストは続けたいし…』という方は、ストレス発散グッズを使う一択です!
特にペンタイプなどの片手系の物が、コンパクトで便利!
ついでに運動不足も解消したい!という方には、こっちがオススメ!
しかも、物が反射する感覚も養える!…かも 。笑
まとめ:イレバンが多すぎ!?原因や仕組みは?直していない理由とは?
- イレバンは敵の判定の微妙なズレが原因
- 修正しない理由は、ゲーム全体に影響するから?
- イレバンは運要素として、諦めるしかなさそう
なかば無理矢理、結論付けていますが”1手で2度イレバンしない”という謎が残っている以上、迷宮入りな部分もありますね。
イレバンした後は、速度も落ちていくので2度目以降のイレバンが起きにくいという考え方もできますが、それだけでは説明がつかないほどのショットを今まで打ってきました。
とは言え、イレバンについては運営も触れない部分なので、難しい部分ですね。
発生した時は、笑って諦めるのが一番。
イライラするなら、いったん離れるのが健全ですね。
今回は、モンストのイレバンについてまとめました。
他にも記事を書いていますので良ければご覧ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました!